福生七夕まつりのみどころ

会長挨拶

加藤育男会長 昭和26年にスタートした福生の夏の風物詩である「福生七夕まつり」は今回、例年よりも1か月早い7月8日(土)、7月9日(日)の2日間で開催いたします。

第73回福生七夕まつりのコンセプトは「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」です。

新型コロナウイルス感染症の影響で3年間の中止がありましたが、節目となる70回目の開催を迎えることができ、大変嬉しく思います。

会場内では、記念のミニタオルの配布や70回目の開催を祝福する飾り付けも行います。

また、毎回恒例の七夕織姫コンテストをはじめとしたイベントも実施して七夕まつりを盛り上げます。

新企画として、会場内のクリーンアップを目的とした「スポGOMI大会」を7月9日(日)に開催します。これまでも、ゴミキャンペーンなどで会場内の清掃活動は実施しておりましたが、今回は「スポGOMI」という清掃活動とスポーツを融合させ、集めたゴミの質と量を競う、競技形式の清掃活動も行います。

皆様に「4年ぶりの福生七夕まつり」を存分に楽しんでいただけるよう、関係者一同十分な準備を重ねてまいりました。是非、「福生七夕まつり」にお越しください。

福生七夕まつり実行委員会 会長 加藤育男


竹飾り

色とりどりの七夕飾り商店街のお店が工夫を凝らし丹誠込めて作り上げた、色とりどりの七夕飾り。飾り付けのコンテストも開催されます。場所によっては通りを塞ぐほどの七夕飾りに覆い尽くされます。(写真は第64回福生七夕まつり飾り付けコンクール最優秀賞の(有)ナカノ洋服店の竹飾り)

市民模擬店

色とりどりの七夕飾り開催期間中は市民模擬店が新奥多摩街道に並びます。普段はなかなか食べることのできない多国籍なグルメの出店が多いのも福生ならでは。

イベント

色とりどりの七夕飾り七夕織姫コンテストが第18回を迎え、盛大に開催されます。